コラム

芝生の剥がし方|芝張り方法と枯れる原因・正しいお手入れについて

芝生の剥がし方|芝張り方法と枯れる原因・正しいお手入れについて

 

「お庭の芝生が枯れてしまった」などの理由によって芝生を剥がした場合は、新しい芝生を張るようにしましょう。「お庭の景観を変えるために芝生を剥がし、畑や花壇にする」というような場合はそのままでもいいのですが、芝生が枯れたことによって剥がした方は張り替える必要があります。

もし芝生が枯れてしまって、新しく張り替えようとご検討中の方は、「なぜ枯れたのか」「枯れないようにするにはどのような手入れが必要であるのか」を知って正しくお手入れをすることで綺麗なお庭を造り上げましょう。

芝生の「剥がし方」と「処分方法」

芝生が枯れてしまった、お庭に花壇を造りたいという方は、まず枯れてしまった現在の芝生を外して処分する必要があります。ここでは、芝生を剥がす方法と剥がした芝生の処分方法をご紹介していきます。

芝生の基本的な剥がし方

まずは、自分でできる芝生の剥がし方をご紹介します。やや時間はかかりますが、確実で簡単な方法になります。手順は以下の通りです。

  • 1.芝生の剥がしたい部分に水をたくさん与えたら、二重にした新聞紙を被せます。
  • 2.さらに、上から水をかけて新聞紙もしっかりと濡らしましょう。
  • 3.その上にビニールシートを被せたら、風で飛んでいかないように石やレンガなどの重しを乗せておきましょう。
  • 4.3の状態で、暑い時期ならば1ヶ月半、寒い時期なら2カ月半ほど放置して芝生を枯らします。
  • 5.被せていたものを剥がして枯れた芝生をスコップで剥がしましょう。
  • 6.剥がした土壌に10センチメートル程の高さまで肥料を撒いたら、もう一度ビニールシートをかぶせて1ヶ月ほど放置します。
  • 7.ビニールを外して整地したら、新しい芝生を育てる土壌の完成です。
  • 8.新しい芝生を張りつけていきましょう。

 

すぐに芝生を剥がしたい場合は?

上記の方法は簡単に芝生が剥がれてくれるので、作業が楽ですが、故意に枯らすまでに長い時間を要します。では、すぐに芝生を剥がしたいときはどのようにしたらよいのでしょうか?ここでは芝をすぐに剥がす方法をご紹介していきます。手順は以下の通りです。

  • 1.芝生にスコップを深さ20センチメートルほどまでまっすぐ差し込んで切れ込みを入れましょう。
  • 2.30~40センチメートル四方に切れ込みを入れたら、どこかの面にスコップを差し込んで芝生を持ち上げてください。
  • 3.さらに反対側からも持ち上げることで、きれいに掘り起こすことができます。
  • 4.1~3の作業を繰り返して芝生を剥がしていきます。

 

剥がした芝生の処分方法

掘り起こした芝についている土を水で洗って落として、芝を乾燥させたら燃えるゴミとして処分することが可能になります。もし、芝の量が多い場合は、市町村のゴミ処理センターに処分方法を相談してみましょう。

芝張りに適した時期と方法

芝張りに適した時期と方法

芝張りにはおこなうのに適した時期があります。この時期を把握して正しく芝張りをしないと、うまく芝生が根を張らない場合があるのです。ここでは、上手に芝を張る方法をご紹介していきます。

芝張りに適した時期

芝生は暑すぎても寒すぎても根付かないです。そのため、芝生の生育が始まる15℃~25℃になる、4月~5月ごろに芝張りをおこなうのがよいでしょう。

芝生の張り方には種類がある

芝張りには代表的なもので4つの種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。ここでは、それぞれの特徴をご紹介していきます。

・ベタ張り
切り芝、もしくはロール芝を活用して隙間なく全面に敷き詰める張り方。仕上がりがきれいな反面、芝を多く使うためコストが高いという欠点もあります。

・目地張り
切り芝を敷き詰める際に、およそ3~5センチメートルほどの隙間をあける方法です。この隙間のことを「目地」というため、「目地張り」という名前で呼ばれます。芝生が成長する4~5カ月ほどでこの隙間が埋まります。また、ベタ張りよりも芝生の量が少ないため、低コストで施工できるというメリットがあります。

・市松張り
これは切り芝の間隔を1枚おきにあけて張っていきます。少し時間はかかりますが、これも芝の成長により半年ほどで全面が芝に埋まるようになっています。芝の量はさらに少ないため、さらに低コストです。

・すじ張り
この方法は5~10センチメートル程に切った芝生を5~10センチメートル程の間隔をあけて列に並べて張るものです。傾斜面などに無理なく張れるので、斜度のある部分に使われることが多いです。この芝の量も少なく済むため低コストですが、市松張りと同様に全面が芝になるまでにしばらく待たなければいけません。

芝生の張り方の基本

ここでは、基本的な芝の張り方や使用する道具をご紹介していきます。手順にしたがって、こまめに休憩をはさみながら無理なくおこないましょう。

使用する道具

  • ・芝苗
  • ・芝生の肥料
  • ・芝生の目土 
  • ・竹ぼうき
  • ・熊手

 

作業手順

  • 1.肥料をまく
  • 2.土をならす
  • 3.芝苗を並べて踏みならす
  • 4.目土を入れる
  • 5.水を霧状にして撒く
  • 6.根が張りつくまでお手入れをする

 

根まで水が浸透するように十分な量の水を撒いてください。根が張るまでは、目土が乾燥しないように水撒きをして、なるべく芝生に立ち入らないようにしましょう。

芝張りで失敗しないか不安な場合は?

芝張りをおこなうときに、自分ひとりでおこなうと失敗するかもしれないと不安を感じる方は、業者への依頼を検討してみましょう。業者に任せれば、プロの手で芝生を1枚1枚きれいに施工してくれることでしょう。

業者依頼をする上で基準となる費用の相場はおよそ1㎡あたり、およそ3,000円~です。この金額は変動することもあるため、芝張りにかかる正確な費用を知りたい方は業者に見積りを取ってもらうことをおすすめします。

正しいお手入れで芝生の枯れを予防しよう!

しっかりとお手入れをおこなうことで、芝生の枯れを未然に防ぐことが可能です。では、いったいどのようなことが原因で芝生が枯れてしまうのでしょうか?ここではその原因と予防方法をご紹介していきます。

芝生が枯れる原因

芝生が枯れてしまう原因はいくつかあります。おもな原因は以下のとおりです。

1.時期及び気温の問題
芝の種類によって枯れる原因は異なります。夏芝(暖地型芝生)は秋や冬になると枯れてしまいますが、枯れているのは地上部分だけで春になれば、また青々とした元気な姿を見ることができます。本来なら地下の部分は休眠をしますが、寒冷地においては越冬できず本当に枯れてしまう場合があります。

逆に西洋芝などの寒地型芝生(冬芝)は年間をとおして緑色に生い茂っています。しかし暑さには弱いため、「夏枯れ」を引き起こし、枯れてしまうことがあります。

2.芝刈りが原因
芝刈りをおこなった後になぜか芝生が茶色く枯れてしまったという経験はありませんか?それは「軸刈り」をしてしまったことが原因だと考えられます。

芝には生長点と言われる葉や茎をのばすのに必要なポイントがあります。生長して芝が高くなってくるとこのポイントも高くなってきます。そこで、いつもと同じように刈ったら生長点ごと刈り取ってしまい芝生が枯れてしまうといったケースがあるのです。

3.購入した芝生が傷んでいた
購入した芝生が根付かずにそのまま枯れていってしまう場合があります。これは販売されている「切り芝」の在庫としての保管期間が長かったり、その保管期間での平積みによる圧迫や蒸れによって傷んでいたりというケースが考えられます。

4.除草剤の問題
除草剤の種類は代表的なものが2つあります。1つ目が枯らしたい雑草のみを枯らす「選択性除草剤」です。2つ目はなんでも枯らしてしまう「非選択性除草剤」です。

ただ、「選択性除草剤」ならばどんな芝にも使ってよいというわけではないので、芝の種類と除草剤の適用範囲を把握して使いましょう。また、繁殖力が強い雑草には「非選択性除草剤」を、ハケなどで直接葉や茎に塗るという方法がおすすめです。

5.病気が原因のもの
芝生にも病気が存在し、栄養バランスや生育環境が悪くなると病気にかかりやすくなってしまいます。ピシウム病害、さび病、ダラーパッチ、ラージパッチなど芝生の病気は意外にもたくさんの種類があるのです。症状はさまざまですが、予防および早期発見早期対策が被害の拡大を抑えることに効果的です。

6.害虫が原因
芝生に害虫がつき、それが原因で枯れてしまうこともあります。その中でも、スジキリヨトウ、シバツトガ、コガネムシは芝生の三大害虫と呼ばれています。ただ、害虫は芝をすべて枯らしてしまうわけではないため、少しずつもとに戻るでしょう。

芝生は時期によってお手入れ方法が変わる

芝生のお手入れは時期によって異なります。芝生の成長がない時期は雑草の除去をしたり、逆に芝生の成長が著しいときは肥料・水を与えたりすることや伸びすぎた葉を刈りこむなどのお手入れが必要になります。

また、寒地型芝生と暖地型芝生でのお手入れ方法の違いを理解しておきましょう。月ごとにおこなうお手入れと基本的なお手入れを徹底することで芝生が問題なく生育してくれることでしょう。

芝生のお手入れ方法一覧

芝生に必要なお手入れ方法は以下の通りです。

  • ・水やり
  • ・肥料やり
  • ・芝刈り
  • ・サッチング(枯れてしまった芝生の根や葉を取り除く作業)
  • ・エアレーション(芝生の生育を促すために土に穴を開けて根に空気や水を送る作業)
  • ・雑草抜き、除草作業

 

芝生を枯らすことなく育てるためには、お手入れが欠かせません。必要に応じて適切なお手入れをおこないましょう。

まとめ

この記事では、芝生の剥がし方や芝張りに適した時期と方法、また芝生のお手入れの方法などをご紹介してきました。基本的な方法は理解していただけたのではないでしょうか?

しかし、ここでご紹介できた方法はほんの一部です。そのため、お住まいの気候などの環境や芝生の状態によっては違うアプローチが必要な場合もあります。そこで、もしお手入れの方法や病害虫対策、芝の入れ替えなどを実践するのはまだ不安があるという方には業者へ依頼することをおすすめします。

業者ならば気候や芝の状態などを総合的に判断し適切な方法で作業をおこなってくれることでしょう。また、ご要望に沿ったきれいな仕上がりにも期待できます。一度業者へご相談してみてはいかがでしょうか?

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