コラム

水をやりすぎると・・・

ここ最近はずっと雨の日が続いていましたが、ようやくまた晴れ間が出てきましたね。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 2015年も4月に入ったので、時が経つのはあっという間ですね。 4月と言えば新年度の始まりです。 学生さんは新学期に入り、社会人の方は新しい仕事に就く時期です。 新年度をキッカケに、心機一転なお気持ちを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか? さて、芝張りをする時期は3月から5月が一番良いと言われています。 春の季節になると芝の根が活発し、芝自体が傷むのが少なくなります。 なので、ポカポカと太陽の日に当たりながら芝張りをしようとする方もいらっしゃると思います。 それに、雨が丁度良い感じに降ってくれれば、水をやる手間もそんなに掛からなくてすむというものです。 でも、雨の日が続いたので、 もしかしたら水を吸収しすぎて、芝の状態を悪くしてしまう可能性もあるかもしれません。 水を吸収しすぎるデメリットとして、根に痛みが生じたり土の中の酸素が少なくなってしまうなどがあります。 水をやらないのは当然ダメですが、やりすぎるのも良くないので、芝を育てるのはなかなか難しいところですね。 もし、ご心配な方がいらっしゃいましたら、 一度、芝張り業者までご相談されてはいかがでしょうか?

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