芝生の手入れや芝張りは【芝張り110番】にお任せください

高麗芝とは暖かい地面に生えるイネ科の多年草で、全体に繊細で葉が細い針状になっているのが特徴です。 24度から35度が高麗芝を育てるのに適した気温で、関東地方よりも南の地域の方が1番育てやすいと言われています。 お手入れは春の季節から始まり、成長期である夏の時期が1番手間が掛かりますが、 秋の季節からは段々お手入れの回数が少なくなり、休眠期に入る冬の季節はお手入れの必要がほとんどありません。 それに、西洋芝と比べると乾燥や病気には強い種類に属し、人に踏まれても芝生が傷みにくいので、 お手入れや補植をする手間も少ないのです。 ちなみに、高麗芝の休眠期というのは、気温が10度以下になると生育が止まり、 冬の季節で休眠に入ることを指します。 芝の表面が枯れたような色になりますので、芝生の冬枯れと言われています。 でも、春の季節で暖かくなればまた成長し始めるので、表面は綺麗な緑色に復活します。 また、西洋芝と違って日中に水を与えても問題はありませんが、 乾燥にたいしてある程度耐えることができるので、水を与える回数は少なくて済みます。 芝張り業者ならばキチンと丁寧にお手入れなどをしてくれると思いますので、 一度ご相談されることをオススメいたします。