コラム

芝生は生きています

芝生は植物ですので、人間と同じく生きています。ですから、芝張りをしたからおしまいではなく、芝張りをしてから始まると言えます。芝生のお手入れでは、気を付けておかないといけないことがあります。芝生そのものの手入れも重要ですが、芝生の栄養の元である土の管理を怠ってはいけません。当然ですが、栄養がなければ、芝生は成長しません。それどころか、枯れていってしまったり、部分的に剥げていってしまうでしょう。肥料などを定期的にまき、常に栄養が滞りなく、行きわたるようにしておくことが大切です。芝生に栄養が行きわたるほど、土が潤っていると雑草がよく生えますが、雑草も定期的に抜きましょう。芝生の成長を妨げてしまいますし、見た目もあまり良いとは言えません。芝は、ある程度の長さまで伸びてきたら刈ることで、きれいな芝になります。もし、芝が枯れたり剥げたりしてだめになってしまった場合は、残念ですがその部分を耕しましょう。耕した後に、芝張りを行えば、また綺麗な状態に戻すことができます。芝生のお手入れは、他にも時期や気候といった環境状況により、頻度ややり方が変わってくると思います。作業自体もとても労力がいるので、もしご自分でやるのが難しいときは、芝生の手入れや芝張りをやってくれる業者もおりますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。お庭の手入れは無理をなさらないよう、怪我などに気を付け、楽しくやりたいですね。

0800-805-7613

・利用規約 ・プライバシーポリシー

通話料無料 携帯電話 PHSもOK

0800-805-7613

24時間365日 日本全国受付対応中

  • 無料相談はこちら

利用規約はこちら

CM

選ばれる4つの理由