コラム

芝生の手入れ

芝生の手入れの基本は芝刈り、水やり、除草、肥料の4つです。 この4つをしっかりやるときれいな芝生の庭が出来上がります。 手入れの頻度や方法は様々ですが、気候に合わせて上手に手入れすることが重要です。 まず芝刈りですが、これは芝生の種類によっても大きく時期や周期が異なります。 例えば、高麗芝・野芝なら5-9月は少なくとも月に4回は刈る必要があるけれど、西洋芝の場合は4-6月や10-11月が芝刈りに適しているなど。これは芝を植える時にどの芝を植えるのかや、芝刈りの時期をしっかりと確認しておく必要があります。 次に水やりですが、水のやり過ぎはよくありませんが、水不足になると葉の緑色が失われ枯れてしまいますので、ここでも適切な量と時期を知っておく必要があります。 おおまかに言うと春には3-4日に一度、夏場は基本毎日と覚えておくとよいでしょう。 除草は基本的にこまめに芝の状況を確認し、手で雑草を抜くのが一番良い方法です。 しかし、根が深かったり雑草が多い場合、芝庭が広い場合などは手抜きでは限界があります。 そのような場合には除草剤を使うことをおすすめします。 最後に肥料ですが、肥料は基本的に芝生の生育児期に施肥します。充分に栄養を摂取した芝生は密度が高い美しい芝生になり雑草も生えにくくなります。ホームセンターで売られている肥料で構いませんので、肥料の種類や成分をよく理解し定期的な施肥を心がけましょう。

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