芝生の手入れや芝張りは【芝張り110番】にお任せください

お庭などに芝を張る最適な時期は春になります。 春に植え付ければ、秋までに約6～7ヶ月の生育期が続き、芝生の状態が分かりやすくなるからです。 春以外の季節でも芝生を張ることは可能です。 夏の場合、太陽の強い日差しによって乾燥しやすく、 すぐに枯らしてしまうので芝張りには適していないと言われますが、 日差しさえ充分に注意すれば、夏に芝張りすることはできます。 また、冬の場合、雪が降らない太平洋側や西日本は季節を問わずに芝を張ることができます。 ただ、寒い風で乾燥しやすくなるので気温や水分は充分注意します。 芝を張る前に周りの石やゴミなどの障害物を拾い、除草して整地をします。 もし荒地のまま芝張りしてしまうと、芝を刈る時に芝刈機の刃が傷んだり、 雑草が出やすくなって管理が大変になるからです。 砂利などの小さい石はそのまま放置しても大丈夫ですが、 綺麗な芝生に仕上げるためには、大きな石などはできるだけ取り除くようにします。 雑草は草刈機などで処理しますが、 雑草が多かったりスギナやクローバーなどの地下茎がある場合は、除草剤を使用します。 これらの作業は簡単に思えますが誰にでも出来る事ではありません。 芝張りのプロにお願いすれば、キチンと芝張りをしてくれると思います。