コラム

張り方にもコツが必要です

お庭一面に張られた芝というのは、これから春に向かうに従いどんどん成長し、夏場には一面青々と茂っていることでしょう。
そんな青々とした芝生を作るためには、実は張り方にもコツがあるということをご存知ですか?
今回は芝の張り方のパターンについてご紹介します。

1:べた張り
べた張りは、芝を隙間なく密集させて敷く方法です。芝生を形成する時間はこのべた張りが最も早いです。
しかし、芝の苗を使う量は、このべた張りが最も多くなるので、その分費用が掛かります。
芝生を一刻も早く仕上げたいという方は、このべた張りがおすすめです。

2:目地張り
目地張りは、タイルの目地と同じ意味です。つまり芝の苗と苗の間に隙間を開けて貼る方法です。
この方法だと、芝生が仕上がったら土が見えてしまうのでは?とご不安かもしれませんが、芝は成長するに従って目地の土にもどんどん広がっていくので、最終的には芝ですべて覆い尽くしてくれます。

3:市松張り
市松張りは和服などの市松模様のように植えていく方法です。目地張り同様、時間が経てば土の部分にも芝が生えて最終的には一面の芝生となってくれますが、時間はべた張りや目地張りよりも時間がかかります。

4:すじ張り
筋張りは、芝を植える列、植えない列と言うように1列間を開けて芝を植えていく方法です。市松張り同様芝生の形成までは時間がかかります。

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