コラム

寒地型の芝

芝には寒地型・暖地型がある事をご存知でしょうか?これは芝の生育する気温によって分かれています。 暖地型芝は日本や朝鮮半島に元々生育していた物が多く、寒地型芝はヨーロッパなどから輸入された ものが一般的です。 暖地型の芝は、代表的な例として高麗芝、野芝、センチピードグラス、バミューダグラスというものがあります。これらの芝は気温が10℃を下回ると生育が停止して、見た目には枯れてしまったような状態になります。 しかし、春になって気温が上がれば、また新しい芽を出して生育を再開します。 寒地型の芝は、暖地型の芝に比べて寒さに強いので、冬場でも綺麗な緑色を維持することができるのが 特徴ですが、暖地型の芝に比べると乾燥に弱いので管理が難しい面もあります。 しかし、暖地型の芝と異なり種を植えるだけでいいという利点もあります。 寒地型の芝をご希望の方は、芝張りだけでなく、管理面も含めて芝張り業者にご相談されることをお勧めします。

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