芝生の手入れや芝張りは【芝張り110番】にお任せください

冬になりますと植物の緑が減ってしまい、それを寂しく感じる方もいらっしゃるでしょう。芝生も、冬になれば冬枯れを起こして休眠状態に入り、見た目には茶色く枯れたようになってしまいます。暖かくなれば緑が復活しますが、それまでは枯れた芝生で我慢するしかないのでしょうか。
実は、冬でも枯れない芝があります。それは、冬型の西洋芝です。広く芝張りされているのは高麗芝という種類のもので、これは日本芝のため冬になると枯れてしまいます。しかし、西洋芝の中には夏芝と冬芝があり、冬芝なら寒さに強く緑を楽しめるのです。また、冬だけでなく夏の間も緑を楽しめるというメリットがあります。
ただし、冬芝には注意点もあります。冬に強い反面暑さに弱いため、気候が合わなければ夏枯れを起こしてしまいます。ちなみに日本では、関東地方より北側の気候が適しているようです。また、夏芝と比べて乾燥や病気に弱い種類が多く、芝張り初心者の方にはお手入れが難しいというリスクもあるのです。
もしも冬芝の芝張りをご検討されているのでしたら、その作業は芝張りのプロにお任せください。そして芝生のお手入れに自信の無い方は、それも併せてご相談されるとよろしいでしょう。