コラム

芝生に潜む危険な害虫

気が付けば、気温も随分高くなってきました。気温が高くなると、お庭作業をご自分で行うのも厳しくなってきたのではないでしょうか。特に芝張りは常に太陽の日差しを浴びた状態で行う作業なので、業者に任せようと考える方もいらっしゃると思います。ですが、芝生は一度張れば良いわけではなく、その後の管理も定期的に行わなければいけません。何故なら、芝生には色んな害虫が潜んでいるからです。今回は2種類の害虫について、簡単にご説明いたしましょう。 まず「コガネムシ」という害虫が潜んでいます。この害虫は主に土の中で生息しており、芝生の根を食い荒らすことがよくあります。土の中という見えない場所で被害を起こすので、芝生が簡単に抜けて初めて被害に気づくことも少なくありません。 他にも「シバツトガ」という害虫も芝生に被害を起こします。この害虫は昼間は芝生の中に潜んでおり、夜になると芝生の上を飛ぶ習性があります。また他のシバツトガと交尾して広い範囲で卵を産むので、それだけ被害範囲も広まってしまいます。 このように、芝生には危険な害虫が潜んでいるので、早めに害虫対策が重要です。害虫は農薬を散布することで駆除できますので、時間がある時に調べてみると良いでしょう。それから、芝張りを業者に依頼しても遅くはないと思います。

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