お庭に青々とした芝が生えていると非常気持ちがいいですよね。そんな芝も時には病気にかかってしまうことがあり、剥げてしまったり色が変わってしまったりします。今回は、芝の病気について紹介したいと思います。芝がよくかかる病気は下記の通りです。
■春はげ症
名前の通り春先に発生する病気です。春になると新芽が生えてくるはずなので、部分的に剥げたような症状が見られる時には、この病気を疑いましょう。主に高麗芝などに発生しやすいとされています。
■サビ病
日本芝によく症状が見られる病気で、夏頃に発症しやすい病気です。その症状は、葉の部分に黄色い斑点が発生します。これも日本芝がかかりやすい病気だと言われています。
■ブラウンバッチ
7月から8月頃に発生する病気です。その症状は円状芝が枯れていきます。このような症状が見られる時には早めに改善を試みましょう。いつまでも放置していると、被害が拡大していきます。
このように、芝がかかる病気も様々です。また、病気の種類によって、必要な対策が違います。その為、病気の症状と適切な方法を選ぶ必要があります。自分で対処できない場合は、業者さんに対処してもらうのがおすすめです。そんな時には是非「芝張り110番」をご利用下さい。